熊谷市議会 2021-03-11 03月11日-一般質問-04号
コーディネーターは、国士舘大学防災救急救助総合研究所教授の山﨑登氏、講師は、危機管理教育研究所危機管理アドバイザーの国崎信江氏です。その記事の中に、ファーストミッションボックスを普及していくことの重要性が紹介されておりました。これは、災害時のその場に居合わせた方々が責任者や担当者の指示待ちをせず、迅速かつ確実な初動期のオペレーションを実現するためのシステムであります。
コーディネーターは、国士舘大学防災救急救助総合研究所教授の山﨑登氏、講師は、危機管理教育研究所危機管理アドバイザーの国崎信江氏です。その記事の中に、ファーストミッションボックスを普及していくことの重要性が紹介されておりました。これは、災害時のその場に居合わせた方々が責任者や担当者の指示待ちをせず、迅速かつ確実な初動期のオペレーションを実現するためのシステムであります。
危機管理アドバイザーの国崎信江さんと長野県飯田市で開発をしましたファーストミッションボックスです。私が初めて目にしたのは、マンションでの取り組みでした。マンションの全住民には、地震が発生したら共有スペースに行って、ファーストミッションボックスをあけるように伝えておきます。その箱をあける人がまず見るメッセージには、「地震で駆けつけたあなたへ。無事でよかった。
(イ)防災隣組、防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏の著書「近助の精神」では、近くの人が近くの人を助ける防災隣組を提唱しています。その中で向こう三軒両隣は、同じ時代、同じ地域に住む運命共同体として安否確認チーム、互いに近くで助け合うと書いて互近助、近くにいる元気な人が助けを必要とする人を助けることが重要だとしています。
昨年11月に増林地区の役員研修で、実践的防災・危機管理の第一人者であり、防災・危機管理アドバイザーの防災システム研究所、山村武彦所長の講演を聞かせていただきました。タイトルは、「家庭と地域の防災力を高めるために」と題し、サブタイトルは「個人の備えと地域の対応」の講話でした。
そのとき防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんという方からお話を伺ったのですけれども、非常にこのお話、私、本まで買って勉強してしまったのですけれども、この方の地震対策として、家の中に安全空間をつくるという、この言葉がすごく残っています。家具の転倒防止対策をしてくださいと言われるよりも、家の中に安全空間をつくりましょうという、この声かけが非常にいいなというふうに感じています。
ところが、ある危機管理アドバイザーに質問をいたしました。日本列島どこでも地盤がかたくて安定だ、安心だということはありません。どこでも大きな危険をはらんでいるのが日本列島です。そのような回答がありました。こういう状況の中で、古い商工会館を管理するのは心理的重荷になっているものと思います。交流拠点施設の完成年度が、先ほども申し上げましたが、読めない状況では、耐震診断もこれ受けていないのだ。
私自身まだ面識はないんですが、好んで講演を拝聴する防災危機管理アドバイザーの山村武彦先生の言葉に、「防災は漢のロマン」という言葉があります。これは、「危機管理は漢のロマン」と言いかえてもよいかと思います。
また、危機管理アドバイザー国崎信江さんは、被災地における犯罪について、窃盗や店舗荒らし、義援金詐欺のほかに、女性や子供への暴力が起きるなど、弱い立場の方の心身への負担が非常に大きくなると指摘されています。阪神・淡路大震災、東日本大震災、また、熊本地震でも避難所での2次被害が起きていることを知り、愕然としました。
先日、テレビやラジオなどで有名な危機管理アドバイザーの国崎信江さんの講演を聞いてきました。その中で、都市は進化している、防災も進化しなければならないと。まだまだ時代おくれの防災知識、防災対策が充満していると言っておりました。したがって、防災教育と訓練が命を守る上で極めて大事になります。私は、防災の基本は自助にあると思っております。しかも、正しい防災知識を持たなければなりません。
・防災教育 平成16年から釜石の防災を研究してきた群馬大学・片田敏孝教授に平成21年から釜石市防災・危機管理アドバイザーを委嘱。 先生のための手引書「釜石市津波防災教育のための手引き」。 「どんなときにも最善を尽くす率先避難者たれ」の教え。 ・防災対策の課題と対応等 東日本大震災の被害を検証し、地域防災計画を見直し。
ことしの3月、三郷市で行われた防災講演会で危機管理アドバイザーの国崎信江氏の講演を聞かせていただきましたが、防災対策を見直す上で大変示唆に富んだ内容でありました。 その中でとりわけ印象的であったのが、子どもたちがかぶっている防災ずきんの安全性についてであります。
過日、防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏の講演会を聞く機会があり、東日本大震災は人類初の広域複合大災害であったと定義づけされておりました。 地震、津波、噴火、洪水など内外の災害現場を40年以上回ってきた者でさえ唖然と息をのみ、言葉を失うほど破壊力の極めて大きな自然の暴力が数百キロの地域を襲ってしまった。
ほかの自治体の先行事例を見てみますと、防衛省OBを危機管理アドバイザーという嘱託ポストに採用した福井県福井市のケースや、警察庁OBを危機管理監として採用した横浜市のケース、防衛省OBを防災指導監として採用した東京都荒川区などのケースがあるようです。
危機管理アドバイザーで二児の母でもある国崎さんは、「先進国で子どもに防災頭巾をかぶらせているのは日本だけです」と語っています。 ここでお伺いいたします。 本市において保育園、幼稚園、小・中・高の防災訓練で防災頭巾の使用状況についてお聞かせください。 また、最近では、折りたためる簡易型ヘルメットやさまざまな防災ヘルメットがあるようです。
去る11月6日、日曜、総合センター大ホールにおいて、危機管理アドバイザーの尾下義男氏を講師としてお招きし、防災・防犯講演会を開催いたしました。講演は「東日本大震災から私たちが学ぶこと・地域のきずな」をテーマといたしまして、数多くの体験に基づいた、いざというときに役立つ貴重なお話をいただきました。当日は、各区や自主防犯組織、小・中学校PTAの方々約370名の参加により実施したところでございます。
あの平成23年3月11日の東日本大震災の状況を見て、志木市地域防災計画の見直しをする部分があるのかということですが、8月2日に私ども5区議長会で議員研修会が開催されて、講師に防災・危機管理アドバイザーの山村武彦先生による東日本大震災に学ぶ議会における実践的防災危機管理と題して、ご講演を受けてまいりました。
次に、8月2日に埼玉県市議会第5区議長会議員研修会を本市サンアゼリア小ホールにおいて開催し、防災・危機管理アドバイザー、山村武彦氏の講演会を行いました。 また、8月8日に朝霞地区議長会では、長野県須坂市議会において議会運営、議会改革についての視察を行いました。翌9日には、朝霞地区議長会会議が開催され、議員研修会、後援依頼に対する対応及び平成24年度予算についての協議を行いました。
また、8月2日には、埼玉県第5区議長会の議員研修会が和光市において開催され、「大地震そのときどうする」と題して、防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏による講演が行われました。 また、8月8日、9日には、朝霞地区議長会の行政視察が長野県須坂市の議会運営について行われました。
導入・運用事例等によりますと、郵政消防団員や宅配業者、新聞配達業事業所等による情報収集団員、女性だけでの予防広報団員、専門知識や経験を有する事業所や学校機関、学生等による危機管理アドバイザー団員、退職消防吏員及び消防団員OBによる役割を限定しての団員採用、消火活動はしませんが、主に負傷者への応急処置や外国人への通訳を担う要員としての大学生消防団員等、消防団活動に多様な参加の機会と方法の拡大が報告されており